5分でわかる浮気調査!GPSを使った浮気調査シミュレーション
ここ数年、GPSを使って自分で浮気調査をする方法が巷で話題になっています。
とは言ったものの、GPSを使うのは初めてだという人も多いです。
- 「GPSの操作が難しいのではないか」
- 「スマホのGPSとどう違うんだろう」
こういった不安や疑問が募ることは避けられません。
そこで今回はこのような不安や疑問を払拭し、GPSで効率よく浮気の証拠を手に入れることができるように、僭越ながらGPSの使い方をレクチャーさせていただきます!
浮気調査に使うGPSとは
GPSといえばスマホやカーナビに搭載されているものを思い浮かべるでしょうが、仕組み自体はそれと全く変わりません。
浮気調査に使うGPSは一般的に「GPS発信機」と呼ばれ、GPS機能に特化したものです。操作に関しても特に難しい部分はなく、スマホで地図を見るときと何ら変わりません。
ただし、バッテリーの持ちはスマホの比ではありません。電波状況と位置を取得する頻度にもよりますが、長くて一ヶ月も充電しないで使い続けることができるのです。
このため、GPSを使った浮気調査は、一度GPSを仕掛けてしまえば浮気の証拠の方から手元に集まってくる画期的な浮気調査の方法なのです。
気になるGPSの使い方
それでは実際にGPSを使った浮気調査のシュミレーションをしてみましょう。
シチュエーションは以下のようにしておきます。
- 浮気の疑いがある旦那の浮気調査
- 使用するGPSはレンタルのGPS発信機
- 旦那の車にGPSを仕掛ける
- 位置情報は自分のスマホからチェック
GPSをレンタル!
まずはGPSをレンタルします。
自宅に届くと間違って開けられてしまう可能性がある場合、営業所留めにしたり商品名を「化粧品」などに指定して変えてもらいましょう。
GPSレンタル会社によって多少の性能の違いはありますが、以下に挙げる機能・性能を備えているものにしましょう。
- 位置情報をリアルタイムで表示する
- 自動検索やスケジュール検索の機能がある
- 位置情報を記録し、あとで確認できる
- バッテリー残量がわかる
- 防水、防塵
- 無音で振動したり光ったりもしない
GPSを使い始める前に、まずは簡単な動作チェックをしましょう。
レンタルのGPS発信機なら説明書がついているはずなので、一通り目を通しておきましょう。
次にGPSがちゃんと動作するか確認しましょう。位置情報がズレてないか、ちゃんと充電できるかなどです。初期不良などがあった場合、サポートに連絡すればすぐに代わりを送ってくれます。
GPSを設置!
今回はGPSを車に仕掛けますが、バイクや自転車でも要点は一緒です。注意すべきはカバンなどにGPSを仕掛ける場合で、車に仕掛けるよりバレる可能性が高くなります。
GPSが見つかってしまう確率
低 車<<<バイク<<<自転車<<<カバン 高
ですので、カバンは最後の手段とするのが賢明と言えます。なら車は絶対にバレないかというとそうでもありません。
車に仕掛けた場合、GPSが見つかってしまう主な原因は以下の通りです。
- 車内に仕掛けた
- 車外の見えやすい位置に仕掛けた
- 車検の時期だった
- 行き先をズバリ言い当てた
- 「どこにいるの?」などと聞いた
- 態度に出てた
大まかにGPSを仕掛ける場所の問題と、仕掛けた張本人の問題の2つの原因があります。
前者に関して文字で表現するには足らない部分もありますが、GPSの性能を最大限に活かすためにもGPSは車外に設置します。車体の下の見えにくい場所に磁石でくっつけるのですが、超強力磁石なので高速道路を走っても外れません。(手では簡単に外せるようになっています。)
後者は気をつける他ないのですが、気をつけすぎて挙動不審になってしまっても困ります。あくまでも自然に、いつもどおりに振る舞うように心がけましょう。また、車検の時期はシールなどでしっかり確認しておきましょう。
位置情報をチェック!
GPSを仕掛けたらあとは動きを待つだけです。
レンタルGPSのログインページにアクセスし、IDとパスワードを入力すると位置情報が見れるようになるはずです。
リアルタイムの位置を見る
GPSの現在位置を表示し、旦那の車がどこにあるかを確認します。
手動で位置を検索するタイプのGPSの場合、位置が自動で更新されないので、何回か検索をかけてGPSが動いているのか停まっているのかを判断します。
自動で更新してくれるタイプのGPSなら、見ているだけなので何度も検索をかける手間が省けます。
過去の位置を見る
このときに重要になるのが自動検索機能やスケジュール検索機能です。
この機能がないと、いままで自分で検索した履歴しか見ることが出来ず、すべての行動を把握することが出来ません。
したがって、1分~10分ごとに自動で検索してあとからそれを見れるようにする必要があるのです。
旦那の浮気がわかったら
GPSの位置情報で浮気が判明したら怒りや悲しみが沸き起こると思います。今こそ、今後のことをしっかりと考えるべき時です。
ですが、感情任せに証拠を突きつけてしまっては状況が悪くなることもあります。しっかりと目標を定め、順序立てて行動する必要があります。
ちなみにGPSを使った浮気調査は違法にはなりませんが、彼にはなるべく伏せておきましょう。
証拠を突きつける
GPSの履歴だけで浮気を認め、GPSを付けたことに対しても自分が一方的に悪いからと逆上しないような性格の人間なら、真正面から証拠を突きつけて問題ありません。
両親に相談する
そうでない場合、彼の両親に相談するのが最も効果的な方法です。また、ご自身の両親にも合わせて相談し、両家で話し合いの場を設けると彼もことの重大さに気づき二度と浮気はしないでしょう。
慰謝料を請求する
浮気相手に慰謝料を請求するのも有効ですが、相手の住所を知る必要があります。家族以外に対してGPSを使うのは違法ですので、弁護士に相談するのが良いでしょう。
浮気相手を自宅まで送っていた場合、専門家を頼らなくても住所がわかることもあります。
浮気の証拠は多いほど有利
- 「浮気をやめさせられればそれでいい」
- 「許せないから慰謝料とって離婚する」
事を大きくするにしてもしないにしても、浮気の証拠が大いに越したことはありません。
- 「車は友人に貸していた」
- 「一人でホテルに泊まった」
- 「駐車場に車を停めて別の場所に行った」
GPSの位置情報だけではこのような逃げ道が出来てしまうのも事実です。
よって、備えあれば憂いなしと言うように、GPS以外にも浮気の証拠となるものがあると安心です。
仮に離婚裁判まで持ち込まれた場合でも、GPSや以下の証拠は裁判所に提出することが出来ます。特に写真や映像はそれだけでとても強力です。
ボイスレコーダー
車内にボイスレコーダーを仕掛けておけば、録音した浮気相手との会話で言い逃れを許しません。
見つからないように座席の下などに貼り付けておきましょう。
証拠写真・映像
自分で撮るのは顔がバレているので難しいですが、友人などに協力してもらえば不可能ではありません。
GPSがあるので尾行する必要もなく、ホテルの駐車場で出てくるところを待ち伏せするだけです。
まとめ
以上が、GPSを使った浮気調査の方法でした。特に難しい部分も少なく、誰でもできるような画期的な方法です。
GPSを付けるだけで簡単に浮気チェックできますので、まずは試しに使ってみるのもいいでしょう。
以下のGPSレンタルショップは浮気調査に使えるGPSを取り扱っている優良店です。GPSの性能について詳しく説明されていますので、目を通してみればより浮気調査のイメージが付きやすくなると思います。